​ひつじぐも

「主に歌を歌うための訓練を受け、熟練したその兄弟たちの数は全部で二百八十八人であった。」

歴代誌上25章7節　

 

「ひつじぐも」設立の経緯

 

　教団の賛美奉仕に多く関わらせていただいた私、鈴木絵里子は、「賛美奉仕者は信仰があればいいのか？技術は必要ないのか？」という疑問をずっと持ち続けていました。その疑問を解決したいという思いで、2016、17年の2年間、超教派の音楽神学校であるワ―シップ！ジャパンで学び、「賛美奉仕者は、み言葉を土台とした霊的な整えと演奏技術アップの両方が大事である」ということに目が開かれていきました。また、音響の役割が説教者にとって、賛美奉仕者にとってどれだけ重要なのかということを知り、自分自身もっと深く知りたいと思うとともに、多くの人に知っていただきたいという思いを抱くようになりました。そのような思いの中、教団のある牧師に「誰もやっていなければクリエイトしていけばいい」と励まされ、いつか形にしたいと強く願い求めるようになりました。そして、YouthJam2021のオンライン開催準備の中で、それぞれが素晴らしい賜物をもっている仲間と奉仕し、一人では出来なくても仲間と一緒なら出来る！と思い立ち、声をかけ、「ひつじぐも」結成に至りました！こうして良き仲間が与えられていることに感謝しつつ、この賛美の輪に多くの仲間たちが加えられていってほしいと願っています。そして、活動していく中で、次の世代にバトンを渡していきたいという思いがますます強く与えられていることに気付かされます。関わる一人一人がワ―シップリーダーとして、各教会の信徒リーダーとして、主に仕える者として歩んでいけるよう、育てていくことにも重点を置き、全力でサポートしていきたいと思っています！！！

 

 

ひつじぐも理念

 

～次世代にバトンを～

次世代のワ―シップリーダーの育成・サポートをする

 

・仲間を大切に♪居心地の良い居場所作りを。

・無理をしない♪自分の心と身体、仕事や学業を優先に。

・気軽に何でも♪報告・連絡・相談はお気軽に。

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​「ひつじぐも」は、日本ホーリネス教団の青年たちが、賛美を通してお互いに成長し、豊かな交わりを持つようになることを願って発足した活動です。活動は大きく分けて二種類あります。

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・ラム会…楽器を弾けないけど興味がある！という初級者たちが、将来自分たちの教会でワーシップを弾けるようになることを目指しながら、賛美練習会や講習会の参加などを通してお互いに励まし合います。

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・マトン会…既に高い技術を有している奏者たちが、YouTubeに賛美動画をアップしたり、聖会や集会でワーシップ奉仕をすることで、主への奉仕と伝道に生きることを目指している活動です。

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​・その他にも、バンド結成のためのアドバイスや、研修会の企画・運営のお手伝いもしています！